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Dans le temps calme ... 日々…何気なく感じた事などを、マイペースに綴っています。

金澤翔子さんの書展『共に生きる』

  28, 2012 21:46
先週末まで、「広島三越」にて…開催されていた
“ダウン症の書道家”として知られている
金澤翔子さんの書展『共に生きる』
最終日に、観賞する機会へ恵まれました

005_20120228174315.jpg
<広島三越 8F催事会場 (2/21~2/26)>
広島市中区胡町5-1 8F

入口付近には、NHK大河ドラマ『平清盛』の題字を…はじめ
縁の深い…「祈り」「平和」「厳島」の書…等。約60点の展示
広島では、金澤さんの展覧会は…初めて開かれるという事もあり
連日多くの来場者で、賑わっていたそうです♪
◎大河ドラマ『平清盛』公式サイト

翔子さんと、師である…お母さんと共に来場した…トークショー(21日)や
会場では、揮毫も…お披露目(25日)
その様子を収録した。映像も流されていましたね★
(※揮毫(きごう )…毛筆で文字を書く)

因みに、『平清盛』の題字は…約50枚ほど書き直し
出来栄えを納得されたみたいです

会場の中では、撮影許可作品もあり…
屏風に書かれた大きな作品(縦1・7メートル、幅約3・5メートル)

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「希望」

015 - コピー
「共に生きる」

ニュース等から…刻々と伝えらる。3/11東日本大震災の状況
被災地へ降る…雪の映像をみて、翔子さんは…泣きながら
「今すぐ、毛布を届けに行く…」と、コートを着てお母さんへ
訴えたそうです。その時の気持ちを、書に現したもの
被災地へ、何度も足を運ばれ被災者へ
「元気を届けたい」と、迸る想いを込めた…作品

20120226 書

雄渾な力強い筆づかいや、繊細さ躍動感あふれる数々の書の作品に
心を揺すぶられ、とても感動しました

以前、何度か…TV番組でも、“天才書道家”として特集されていた
金澤さん親子の今まで歩んできた。苦悩と喜び…
会場には、「ダウン症」や「知的障害」を持つ…子供達も
観賞していました

翔子さんの作風には、 “無限の可能性”が…広がっています
“希望の光”となって、これからも…多くの人々の心へ寄り添う
素晴らしい作品を書き続けて欲しいですね

~金澤翔子さん~
昭和60年 東京都生まれ
日々症状が進行する…ダウン症と闘いながら、5歳から書道を始め
書家の母。金澤蘭凰さんに師事し…ともに技を磨いてきた
平成16年 雅号「小蘭」取得。気鋭の若手書家として…ご活躍中

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