Welcome to my blog

穏やかな時間(とき)の中で…

ARTICLE PAGE

映画『夏の庭 The Friends』

夏休みに入りましたね!

“夏の風情”“夏休みの読書感想文”…
以前何度かご紹介した

小説『夏の庭 The Friends』 &映画『夏の庭 The Friends』 の話題
51FSGX563DL__SL500_AA300_.jpg

この時期になりますと、こちらの記事の↓検索が多くみられ
かなり、読みにくい長文ですし、映画版と離し
改めて…修正してみました(笑)

◎小説『夏の庭 The Friends』 湯本香樹実さん 著 2011.07.26

★映画『夏の庭 The Friends』(1994.04 公開)“Wikipedia”
1994年度キネマ旬報日本映画ベストテン第5位
同読者選出日本映画ベストテン第8位
(1994.03 大阪・京都・神戸にて先行公開)

監督 相米慎二 ・原作 湯本香樹実
音楽 セルジオ・アサド
EDテーマ ZARD 「Boy」

~出演~
三國連太郎・坂田直樹・王泰貴・牧野憲一
戸田菜穂・根本りつ子・笑福亭鶴瓶・寺田 農
柄本 明・矢崎 滋・淡島千景


原作は、3人の少年達を…主人公とした児童文学
映画は、舞台を東京から神戸に移し、少年と老人の交流
喜八(三國連太郎)を中心として、物語が描かれている

~あらすじ~

オーデションで選ばれた少年達…。雨に濡れながら
サッカーをする風景から始まり

「人が死ぬ瞬間に立ち会いたい…」という好奇心から
変わり者の街外れに住む、老人の傳法喜八の
日常生活ぶりを、外から見張る事になり…

喜八は、憤慨しつつも、次第に少年達が訪れる事を
楽しみにするようになる

まるで廃墟のようだった。喜八の家も…庭の草むしり
コスモスの種を巻き、障子を貼り替え、屋根のペンキ塗り
荒れ果てた家が、見違えるように綺麗になっていく様子…

スイカを一緒に食べたり、台風の出来事、夕焼けなど…印象に残り
コミカルでありながらも、ちょっぴり目頭が熱くなるような…

世代を越えて…想いやりや、友情へと変化してゆく…少年達の心情を
細かく描写されており、幅広い年齢層の方にも
十分に愉しめる作品とも言えるでしょう

やがて、少年達は…喜八の過去を知る
戦時中、兵隊として…敵国の罪のない住民を殺害し
贖罪を背負ったまま、帰国

惨たらしい戦争体験が、心を激しく蝕む
自身の幸せを望まず、愛妻と別れた出来事…

少年達は、数十年ぶりに…喜八へ再会させようと
いろいろと疾走します…

~感想~

愛妻だった。古香弥生(淡島千景)との再会
突然、老人との悲しい別れ…、少年達の泣きじゃくる姿…

花火のシーン、誰も住む人のいなくなった喜八の家…
少年達が覗いた井戸から、蝶やホタル等が飛んでゆく…
ファンタジックなラストシーン

“別れや旅立ち…”の背景が
見事に描かれてあり、幻想的でとても素敵でした

“WOWOW”でも、不定期的に映画が放送され
毎年、夏休み時期になると
この映画を、上映するイベントもあるようです☆

VHSは、既に(廃版)となってますが、素朴で素晴らしい作品
いつの日かDVD化を願っています


機会がございましたら、観賞して観て下さいね

4127WTTQRYL__SL500_AA300_.jpg

ストーリーの中で流れていた。ブラジルを代表する
ギター・デュオ セルジオ&オダイル・アサド兄弟が
アコースティック・ギターで奏でる…美しい音色

清々しく、時に胸へ沁みわたり…切なくて味わい深い
そして、エンドロールで流れる「Boy」(ZARD)と共に
音楽も映画へ彩りを添えていました

「この愛に泳ぎ疲れても/Boy」ZARD 11th両A面シングル
作詞 坂井泉水 作曲 栗林誠一郎 編曲 明石昌夫
(栗林誠一郎さん「Girl 今でも」のカバー)

広島ブログ
関連記事
スポンサーサイト

2 Comments

itatchi  

原作は読みました。じーんとした読後感が残る佳作、秀作、というお話しでした。
映画になっていたんですね。
監督も主演も、もう故人になってしまいましたね。
相米監督作品は、『セーラー服と機関銃』しか見ていない←古すぎますね。でも、いま、また薬師丸 ひろこ、ちょっと来てる??

Labrisaさん、ポールのコンサートは、申込みされましたか?
私は、一応、抽選に申し込みました。当選したら嬉しいけど・・・・でも高いですね~



2013/07/23 (Tue) 08:03 | EDIT | REPLY |   

Labrisa  

Re: タイトルなし

itatchi さん こんばんは
コメントを下さり、ありがとうございます

原作。拝読されたのですか(*_*)
決して家庭環境へ、恵まれてない少年達が
老人と出逢い、友情を育んだり…命の大切さを学びながら
ひと夏の出来事として、成長してゆく姿が
温かく描かれていますでしょう(*^_^*)

>相米監督作品は、『セーラー服と機関銃』←古すぎますね

懐かしいですね~!(笑)。薬師丸ひろ子さんや、原田知世さんの角川映画
当時、青春映画を愉しみつつ、良く観てましたよ☆

薬師丸さん。「あまちゃん」など、色々な話題作品へも出演され
若かりし頃とあまり変わらない…雰囲気のまま
ご活躍ぶりで嬉しいですよね(^^)

相米監督。三國連太郎さんとも、残念ながら
お亡くなりになられましたけど…

三國さんの、シブい演技の光る作品ですし
映画版も、機会がございましたら
観賞してみて下さいね☆

P.S.ポールのコンサート。チケット申し込み済みです♪
本当にお高いですが(笑)、かなり競争率高そうです(^_^;)

itatchi さんも、無事にチケットが
確保できます様に、祈ってます~☆


※拍手コメントを頂いた方も、本当に有難うございました☆

2013/07/23 (Tue) 19:47 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment