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Dans le temps calme ... 日々…何気なく感じた事などを、マイペースに綴っています。

映画『チャリング・クロス街84番地』(Blu-ray&DVD観賞)

  02, 2014 13:42
“出逢えた一冊の大切な本”を読む、喜びと想いやりへ満ちた
何度観ても、心温まる映画『チャリング・クロス街84番地』

原作は、ヘレーヌ・ハンフの
「チャリング・クロス街84番地」(1984.10.10 中公文庫)


c84.jpg


◎映画『チャリング・クロス街84番地』
84, Charing Cross Road 1986年

監督 デビッド・ジョーンズ 音楽 ジョージ・フェントン 製作 メル・ブルックス
出演 アンソニー・ホプキンス アン・バンクロフト ジュディ・デンチ ジーン・デ・ベアー 等



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NY在住の、女流作家ヘレーヌ・ハンフ(アン・バンクロフト)は
イギリスの古典文学へ興味を惹かれ
ロンドンの“チャーリングクロス街”へある。古書店に
稀覯本の注文するため、一通の手紙を送る

数日後、「マークス社」の古書店主フランク・ドエル(アンソニー・ホプキンス)から
本と一緒に、丁寧な返信が届く…

以後、1949年から1969年まで、読み継がれてきた様々な“本”
第二次大戦後、ロンドン~ニューヨークを往復する…「文通」が始まる

「文通」を通じて、ヘレーヌとフランク、身近な人々との
其々が暮らす。日常生活を背景に映しながら
20年にも渡る、友情を越えた心温まるストーリー

~感想~

映画では、実話を元にした原作へ、淡々と寄り添いながら
想いやりに満ちた“文通”のやりとり、徐々に友情が深まっていく
様子が素敵に描かれてました

ストーリーの中で、ご紹介されている本に纏わる
エピソードも興味深く感じられ
ヘレーヌの、古本への拘り、待望の本が届いた時は大喜びし
失望した時は、小言をしたためてみたり、随所に“本を愛おしむ”気持ちが伝わってきます

大戦後のイギリス、フランク達はその日食べる食料も
満たされない状況…、其々の日常生活を描きながら
ヘレーヌは、お礼に何度も卵やハム、缶詰など食料を小包で送る

お店の従業員達も、フランクへ遠慮しつつ(笑)
お礼にお手紙をおくったり
ヘレーヌの友人の女優が夫婦で、マークス社へ訪れた時には
皆で歓迎してみたり、心擽るシーンも、とても微笑ましく感じられました

『奇跡の人』では、家庭教師役で、迫真の演技も輝いていた
アン・バンクロフトさんの、知的で抑揚あるコミカルな
ヘレーヌへも魅了されましたけど

あのアンソニー・ホプキンスさんが、誠実な英国紳士役を見事に演じ
妻には、007で御馴染の“M”こと、ジュディ・デンチさん
しっくりとしたご夫婦役のシーンには、想わず微笑んでしまいます(笑)

一度も逢う事もなく、20年にも渡る…時を経た。温かな“文通”も
やがて、フランクが亡くなると…終わりを告げ
ヘレーヌは初めて、イギリスへ訪れてゆく…

アメリカの繁栄…美しいイギリスの街並み、時折ユーモアもおり混ぜながら
ほっこりとする…優しい余韻の残る、ハートフルな作品

機会がございましたら観賞してみて下さいね


※そして、もう一つの話題

ザ・ローリング・ストーンズ来日を記念し、WOWOWでは
『来日記念!ザ・ローリング・ストーンズ特集』放送中


昨夜無料放送された
「ザ・ローリング・ストーンズ チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 1965」

懐かしのライブ映像と共に、未発表セッションも観られて
とても素晴らしかったです♪
今夜は、ジョンやクラプトンも出演する映像ですし
こちらも愉しみにしています!

「ザ・ローリング・ストーンズ ロックンロール・サーカス 」
3月2日(日)夜9:00[WOWOWライブ]

お蔵入りしていた、ストーンズの伝説の映像作品
ジョン・レノン、エリック・クラプトン、ザ・フーらと繰り広げる
ブリティッシュ・ロック台頭期の熱い演奏!

「ザ・ローリング・ストーンズ
ライブ・イン・ロンドン・ハイド・パーク 2013 スウィート・サマー・サン 」
3月2日(土)夜10:30[WOWOWライブ]

ストーンズ50年の物語は、まだ終わらない!
「ブライアン・ジョーンズ」追悼コンサート以来となる
44年ぶりのハイド・パークコンサートが登場!

◎WOWOW 特設サイト

◎The Rolling Stones - She So Cold (OFFICIAL VIDEO)


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Comment 2

くりちゃん  

No title

この映画、存じませんでした
でも、流れるジャジーなBGMに、背景がイギリス
キャストも好きな俳優さんばかり・・・
ストーリーも、とても惹かれます♪

チェック必須ですね!
ご紹介有難うございます!(^^)!

Edit | Reply | 
Labrisa  

Re: No title

くりちゃん さん  おはようございます
コメントを下さり、ありがとうございます

そうそう、ストーリーの中へ流れてくる、ジョージ・フェントンさんなど
ジャジーで、味わい深い渋い音楽にも魅了されますよ☆

アンさんは残念ながら、もう亡くなってしまいましたが、ジュディも若くて美しい~♪(笑)
本好きにはたまらない、しみじみとした余韻の残る作品ですので
是非観てみてくださいね~(*^^*)

昨日の米アカデミー賞授賞式、レオ様やっぱり今回も・・・残念な結果になりましたね(^^ゞ


※拍手コメントを頂いた方も、本当に有難うございました☆

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